その後、案内していただいた荘さんの会社、輝發畳蓆號の工場へ向かいました。日本メーカーの畳機械が並び、二人の従業員の方が忙しく新畳を作っていました。
荘さんは変形した畳なども積極的に作っておられるようでいろいろな施工例を見せていただけました。作っている畳もサイズが小さいものでした。
その後輝發畳蓆號のショールームも見学させていただきました。荘さんと奥さんが気持ちよくいろいろ説明してくださり、なおかつ豆乳やお土産まで頂き、大変感激しました。
免税店での買い物の後、荘さんをご招待してレストランで懇親会を兼ねた夕食をいただきました。大変和やかなひと時を過ごさせていただきました。
その後2次会は荘さんが案内していただけるということで、海鮮料理のお店に行きました。そこでお店のサービスとして臭豆腐を出していただきました、私が依然食べた臭豆腐は油で揚げてソースをかけて食べる屋台料理でしたが、これは生バージョンというのでしょうか?香り(匂い)が油で揚げたものの倍以上あります。一口はいただきましたが、それ以上は無理でした。日本から行かれた皆さんは同じ思いだったらしくあまり箸が進まなかったようです。
その後、いけすで泳いでいる魚をさばいて出して一匹丸ごと刺身で出していただきました。台北は暑いので鮮度が落ちるのが早いらしく、時間がたった刺身は鍋にして出していただきました。
刺身を出していただけると思っていなかったので、おいしく頂きました。しかし満腹に近い状態だったのであまり食べられなかったのが残念です。
荘さんには2次会までお世話いただき、ありがとうございました。すごく楽しい夜でした。